鹿野貴司 平凡社カンノウ ノ レイホウ シチメンザン シカノ,タカシ 発行年月:2013年01月 ページ数:1冊(ペ サイズ:単行本 ISBN:9784582277968 鹿野貴司(シカノタカシ) 1974年東京都生まれ。
多摩美術大学卒業、2002年よりフリーの写真家として活動。
雑誌や広告の撮影を手掛けるかたわら、ライフワークとして身延山や七面山、中国の人々などを撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 房総一宮・玉前神社から富士山を抜け、出雲大社を結ぶ東西の直線。
その線上に古来、修験の山として切り拓かれた七面山がある。
鎌倉時代には鎮守神として七面大明神が祀られ、法華経信仰の聖地に。
そして今、悩み迷える人々の心に光明がさすパワースポットとして、多くの信者たちが険しい山道を駆け登り、祈りを捧げる。
その姿を3年間にわたって撮り込んだ貴重な写真集。
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